「報国寺」夜間拝観お楽しみガイド

竹林ライトアップとお抹茶を愉しむ「報国寺」夜間特別開放 ↑

「報国寺」夜間特別拝観で出逢う幽玄の鎌倉

昼間の賑わいから離れ、深い静寂に包まれる夜の鎌倉。
通常の拝観時間を過ぎたあとに訪れる、特別な夜のひとときへご案内いたします。

✦ プログラムの特徴

報国寺で初めての特別な試み

これまで夜間の一般開放を行っていなかった報国寺の門が、当ホテルとの連携により初めて開かれます。

心落ち着く、お一人おひとりの空間

昼間の賑やかさとは打って変わり、今夜は限られたご参加者さまだけでゆったりと境内を巡ることができます。混雑を気にすることなく、お寺本来の厳かで澄んだ空気に浸ることができます。

10月の開催は1日間限定

10月に今回のプログラムが実施されるのは10月23日の1日間だけ。普段の旅ではなかなか出逢えない、特別な鎌倉の夜が皆様をお待ちしています。

✦ 報国寺について

竹林の美しさで有名なお寺

報国寺は「竹の寺」として広く知られており、本堂の裏手に広がる約2,000本の孟宗竹の庭園が多くの人々を惹きつけてやみません。

ミシュラン最高ランク「三つ星」を獲得

世界的旅行ガイド『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』において、"わざわざ旅行する価値がある"お寺として、最高の「三つ星」を獲得しています。その評価にふさわしい、日本を代表する美しい和の風景が広がっています。

ミシュラン・グリーンガイドとは

各地の魅力を調査し、旅行者におすすめしたい場所を三つ星から一つ星までの星の数で表す旅行ガイドです。豊かな自然や多彩な文化遺産など、訪れる土地をよりよく理解し、充実した旅を楽しめる情報が掲載されています。

掲載地は旅行者へのおすすめ度という観点で、以下のように分類されています。

  • ★★★ 「わざわざ旅行する価値がある」
  • ★★ 「寄り道する価値がある」
  • ★ 「興味深い」
公式WEB https://www.michelin.co.jp/michelin-guide/green-guide

足利尊氏の祖父ゆかりの寺

報国寺は、室町幕府を開いた足利尊氏の祖父である「足利家時(いえとき)」の菩提を弔うために、建武元年(1334年)に創建された臨済宗建長寺派の由緒ある寺院です。現代まで連綿と続く豊かな文化の息吹が息づいています。


✦ 過ごし方のヒント:夜の拝観だからこそ深く味わえる、2つの愉しみ

① 周りを気にせず、心に残る大切な1枚を

限られた人数での拝観のため、目の前に美しい景色だけが広がる瞬間を見つけやすくなります。優しくライトアップされた竹林を背景に、大切な方との思い出や、お気に入りの風景をゆっくりとカメラに収めていただくのがおすすめです。

② 静けさがそっと教えてくれる、五感の心地よさ

夜の境内にそよぐ風の音、竹林がささやく声、精度ご自身の足音。あたりが静かだからこそ、竹の凛とした佇まいや、お抹茶の豊かな香りが、じんわりと心に染み渡ります。日常から離れて、五感が研ぎ澄まされる心地よさを実感していただけます。


✦ 境内の見どころ:歴史と美を巡る、7つの物語

報国寺 境内MAP ※画像をクリックすると大きく表示されます

境内を進むごとに現れる、夜ならではの見どころをキャッチコピーとともにご案内します。

A・山門(さんもん)

「静かな聖域へと優しく導く、夜の灯り。」

一歩足を踏み入れば、そこは日常を離れた静かな空間. 夜の闇の中にじんわりと灯る山門が、特別な時間の始まりを温かく告げてくれます。

B・苔の庭(こけのにわ)

「夕闇に美しく浮かび上がる、緑と白砂のコントラスト。」

丁寧に手入れされた苔の緑と、白砂で作られた庭。夕暮れの淡い光からライトアップへと切り替わる時間帯は、陰影が最も綺麗に際立つ、趣深い庭園の姿をご覧いただけます。

C・報国寺本堂(ほんどう)

「夜の闇にそっと佇む、歴史の趣。」

報国寺の歴史の中心である本堂。夜の静けさの中に浮かび上がるその姿は、昼間よりもいっそう厳かで、深い歴史の重みを静かに感じさせてくれます。

D・やぐら

「歴史の足跡を静かにたどる、神秘の岩穴。」

鎌倉地域に多く存在する横穴式のお墓「やぐら」。ここ報国寺のやぐらは、お寺の創設者(開基)である足利家時や、のちの歴史の中でこの地で最期を遂げた「4代鎌倉公方 足利持氏の嫡子(跡継ぎ)義久」の墓所として伝えられています。永い歴史を見守ってきた巨大な岩肌に静かな光が当たることで、昼間よりもいっそう神秘的で、深い情緒を漂わせます。

E・竹の庭(たけのにわ)

「光に照らされ、夜空に美しく映える『竹の芸術』。」

今回の拝観の一番の見どころです。約2,000本の見事な竹林が、暗闇の中に静かに浮かび上がる。穏やかなライトアップによって竹の青緑色が美しく映え、風に揺れる心地よい音とともに、じっくりと時間を忘れて眺めていただきたい世界が広がります。

F・休耕庵 / 茶席(きゅうこうあん)

「ライトアップされた竹林を眺めながら、至福の一服を。」

散策の締めくくりは、竹林の奥に佇む茶席へ。ライトアップされた幻想的な竹林の絶景を眺めながら、丁寧に点てられた温かいお抹茶と落雁(らくがん)をいただき、心も体もゆるまる穏やかな時間をお過ごしください。

G・抹茶(まっちゃ)

「名店の味わいと、ここだけの落雁。」

夜のひとときを彩るお抹茶と落雁には、嬉しいこだわりが詰まっています。お抹茶は宇治茶の老舗「祇園辻利」のもの、そして一緒に味わう落雁は、あの鳩サブレーでおなじみの鎌倉「豊島屋」が報国寺のために仕立てたオリジナルの品です。この場所だからこそ出逢える、特別で優しい組み合わせをどうぞお楽しみください。


フォトギャラリー(日没前)

フォトギャラリー(日没後)

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